カメラの機能について詳しい方に教えていただけるとありがたいです。 ある犯罪被害における裁判で、現場の写真を携帯カメラで撮影し裁判所に提出したところ、犯人の弁護士から「露出補正を使ってわざと暗くした写真だ」と言われました。もともと犯行現場は真っ暗で、写真を撮ろうにも暗過ぎて撮れないような所です。外灯がないことなども昼間の写真と併せて裁判所に提出してあるので、夜に真っ暗になるのは一見して自然なことです。 先方は写真を提出していませんし、加工されているかどうか記録を見せるようにというような要求も来ていません。 こういう言いがかりを避けるために、犯罪被害者はポラロイド写真を使うのだと先日聞きました。どちらにしろ現場の景色は、身体のアザなどと違って消えるものではないので、今からでもインスタントカメラで撮影することは可能です。 しかしそもそも、露出補正とはなんでしょうか?普通に携帯(ガラケーです)カメラのレベルでそんなことができるんでしょうか? デジタルカメラで人を撮った時には、太陽光やフラッシュで光の加減がおかしくなることはあるし、そういうのを編集してみたことはあります。でもそれは、あくまで物体が撮影できたうえでの修正です。そもそも真っ暗でなにも写っていない写真をどう加工できるのか全く分かりません。 カメラの機能は発達していると聞いていますが、もしかして明るい写真を真っ暗に加工することもできるんでしょうか?信号とか車のヘッドライトの明かりの色をそのままにして、周囲だけ闇にする、といったことが技術的に一般人にも可能ですか?また、携帯カメラの画像というのは、データを提出すれば加工されていないことが証明できるのでしょうか?
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